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定やのこだわり

赤飯も時代と共に・・・。

赤飯

 古来の赤飯から思いを現在に向けて仕立て上げました
のが、定やの赤飯です。古代の赤飯と定やの赤飯類を
ご紹介させていただきますが、赤飯について、一部抜粋
させて頂きました内容を、下記にご紹介させて頂きます。

 

赤飯

(東京堂出版『たべもの起源事典』一部抜粋) 
                    
  ※出版社より許可済み。

赤飯

もち米に、赤アズキ・ササゲを混ぜて蒸かした強飯のこと。赤のご飯・おこわともいう。江戸の武士は、腹が切れるのを忌み嫌いササゲを使い、京阪では赤アズキをもちいる。

江戸中期の『和漢三才図会』千七百三年(正徳三)に、「赤飯、凡そ糯米一斗、小豆三升」とある。

胡麻塩をふるうは、大草原の使用とされる。

『貞丈雑記』千八百四十三年(天保十四)に、「強飯というは白こわめし也。赤飯といふは赤小豆をまぜたる強飯也」とある。

喜多村信節の『萩原随筆』に、「京都にては吉事に白強飯を用ひ、凶事に赤飯を用ふること民間の習慣なり。江戸は四月より八月迄強飯、九月より三月迄赤飯を御用なり」とある。のちに祝儀に赤飯。不祝儀には、黒豆入りの白強飯になり逆転いたしました。今日では、人生の折々に、供せられる食べ物になりました。

※『和漢三才図会』は、国立図書館で電子化されています。





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     【赤飯・しろ江】
      【赤飯・あか江】


 【赤飯しろ江】・【赤飯あか江】

          何時の時代でも、人を思うことは同じですが世の中の移り変わりで慶事ごとに用入れられる赤飯にも心持志向を付加えさせて頂きました。
赤飯の大切さと、親御様が子を思う気持で、まずは、プラス思考で豆置きを考えました。
下には、九つの豆を添え、中頃には幾つかの豆を散らばせ、上には回りに豆を置き、内側は十文字に豆を添え、中心には豆のおへそを見せ、おへその上には、一つの豆を置き、
その豆を取り囲むように四つの豆を添えました。
中心の下にも、一つの豆を置き、その豆を取り囲むように、四つの豆を添えながら、皆様の御健勝を願いました。
中心に目を向ければ、豆使いが、丸くも見えるのではないかと思います。「何事も、プラス思考で考えれば、物事は丸く収まる。」と思っております。 
                                             





古代米について・・・。

 (雄山閣『日本の古代米』一部抜粋) 
                        ※出版社より許可済み。

古代米

      『古代米とは、古来私達の先祖が栽培していた品種で、色が濃く健康食材である事が特徴です。古代米は、彼の地から入って来た物のように、言われています。
正倉院薬蘆籾がその当時のものとするならば長粒籾として日本最古のものということになるでしょう。赤米と黒米で、赤飯と表するようになりました。



赤飯



古代米の成分


 赤米、黒米などは古代米と呼ばれ、いずれのお米も抗酸化物質ポリフェノールをたっぷりと含んでおり、赤米はタンニン、黒米はアントシアニンを多く含みます。

 また、黒米はアントシアニンの他、ビタミン郡や鉄分が豊富、赤米はタンパク質が豊富です。


 





【古代米・赤飯】
古代米・赤飯

古代米・赤飯

            
        古代米・赤飯は、現在の糯米の大きさにあわせて、短蘆籾古代赤米、古代黒米を使用致しまして、古代赤米と 糯米をあわせ、紅白とし、古代黒米と糯米を合わせて、白黒に整え、誕生から黄泉への旅立ちを、小豆を添えて躓いても立ち直れる元気である事として、一生を物語った品が【古代米・赤飯】です。

        古代米・赤飯は、、人とのお付き合いは、良きも悪くも見守って頂けるよう願いをこめて仕立て上げたものです。誕生から一生の付き合いを願ったのが【古代米・赤飯】です。                                  


 





【御供物・古代米】
御供物・古代米

御供物・古代米

    お供物は、御神仏様に御供えする物の、中の一つと致しまして仕立て上げました。
糯米は、白黒で整え、豆に働く事無くして、皆様を見守って戴けますように小豆の姿は隠し、小豆の香り付けを残しましたのが、【御供物・古代米】です。





【強飯】
強飯

強   飯

      強飯は、中央に三つの豆を添えて、その上の
大黒豆はおへそを見せ、人と見せかけ、人が人を動かす
背景として廻りに大黒豆を添えました。(戦国時代の殿様の戦場風景)
底には、九つの豆を添えましたのが、【強飯】です。

    



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